基本的な口腔ケアのプラン 虫歯の予防処置を行う 歯肉(歯ぐき)・舌などの病気を予防する 口臭予防(細菌の繁殖を防ぐ) 口腔内乾燥症の予防を行う 口腔衛生の向上によって味覚を向上させる 味覚の向上によって食欲を増進させる 食物をよく咀嚼(かむ)する よく咀嚼することで唾液量を増加させる よく咀嚼し、唾液量の増加によって消化吸収の促進 口腔、顔面などの機能を保持させる よく噛むことで、脳へ刺激を与える 味覚の向上や食欲増進で食事が楽しくなる 栄養を取り込むことで体力を向上させる 仕上げ歯磨き(*状況により必要なお子様への対応) 子どもがひとりで上手に歯をみがけるようになるまでは、保護者の方の仕上げみがきが必要です。歯と歯のすき間、歯の裏側、奥歯のみがきにくい所などは、ていねいにみがいてあげる必要があります。仕上げみがきがお子さんの歯を守ります。 連携医療機関であるラビット歯科さんによるスタッフへの口腔ケアセミナーの様子