昨日は、デイが終わった後、社内研修会を開きました。
目的は閉鎖的な介護業界の枠の中だけでしか、働いてないと偏った意識になり、仕事をする上でモチベーションも下がり、支援に対する考え方も一方通行になり最悪の場合、昨今多い利用者様への虐待へと繋がりかねない業界の中で、社会人として福祉に関わる人間としての心構えや働き方、そして組織の一員としての役割など第三者の方からの言葉で学んでほしいと想い今回行いました。
今回お願いした講師は、友人であり江別でケアプランセンター・高齢者のデイサービスを立ち上げており、また今年度には地域共生ホームという障がい（者）児も対象とした新しい福祉の試みを行っている尊敬できる渡邊社長にお願いしました。
グループワークも取り入れての講習は意義のあるものでした。
自分も含めて改めて、福祉の業界にいる心構えを認識し、これからの支援そしてスタッフの方々とのコミュニケーションの必要性等学び多き時間でした。
少なからずスタッフさんたちも学んで頂いたと思います。
渡邊社長からも第二弾の提案もありましたので、スキルのみならず、今後は内面の成長に繋がるような研修も行っていきたいと思います。
